窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

発表会の曲決め

ピアノのレッスンで、そろそろ4月の発表会の曲を選ぶようにと先生に言われた。

前から気になっていた竹内まりやのプラスチックラブについて話してみた。

先生はユーチューブでプラスチックラブを見つけて、リズムを刻みながら聴いた。

「今までやったことのない感じですね。これでいきますか?」

と言われて

「もうちょっと探してみます」

と答えたが、いろいろ探しても弾きたいのがないから、

やっぱり「これで決まり」になるかな。

ヤマハのサイトで楽譜を買った。

曲を聴きながら楽譜を見ていたら、あっという間に1時間たっていた。

やっぱり、プラスチックラブで決まりかな。

半年練習したら弾けるだろうと楽観視するが、弾けなかったらどうしようなどと気持ちが揺れている。

練習を始めたら、もう引き下がれないぞ。

頑張れ、私。

会話を続けるには

バス停でバスを待っているとき、私の前にいた男性と立ち話をした。

その人は近所に住んでいる。

「暑いですね。私は102歳ですがこんなに暑い夏は初めてですよ」

その人は言った。

「そうですね。暑いですね」

と私は言った。

が、102歳だったかな?と気になった。

98歳じゃなかったかな?

どちらにしても、すごく元気で羨ましい。



バスの中で、

高齢者同士のおしゃべりを聞いた。

「おひさしぶり」
「どちらさま?」

「近所に住んでいますよ」

噛み合ってないがおしゃべりは続いた。


会話って、続けるのが難しいと思うが、

分かりあえるところを繋げれば良いのかなあと、

今日は学べた気がした。

ハコヅメ

ハコヅメの21巻を買って読んだ。

主人公・川合が元気をなくしているのを同僚たちが気にかけている様子が細やかに描かれていた。

良い職場だなと思った。

現実と漫画は違うから、漫画をきっかけに警察官を目指すのは良くないと思うけど、

警察を知るきっかけにするのはアリだと思う。

ハコヅメは警察のお仕事漫画であり、若者の恋愛漫画でもある。

両方の面白さがある。

なので、警察に興味がなくても面白く読める。


恋愛要素を嫌う人は、不満を募らせるかも。

私は仕事の話だけだったら読みたくないなあ。

気楽な内容が潤滑剤になってると思う。

女子同士の連帯感が多く描かれているのも良いと思う。

私は女性恐怖症を持っているから、主人公たちのやり取りに心が洗われる思いがする。

私も主人公のように、女性との人間関係を経験してみたかった。

ハコヅメを読んで、間接的に経験できて、少し幸せな気持ちになってる。

全巻揃えて持っておきたいマンガかも。

おしりふき

ユーチューブを見ていたら、いくつか、おしりふきで拭き掃除をしている動画があった。

使ってポイと捨てられて便利そうだと思った。

生活に取り入れてみよう。


おしりふきで顔を拭いて洗顔代わりにしている動画もあった。

赤ちゃんの肌を拭けるものだから、良いかもしれない。

何でも拭けそう。

ネタバレ

ハコヅメをTSUTAYAで借りて、20巻まで読んだ。

この先、話はどうなるのか気になった。

21巻を読めば分かるのだけど、買うか買わないか迷い、

結局、ネタバレのブログを読んでしまった。

話は分かったが、続きを読む楽しみはなくなったので、

ネタバレを読んだのを後悔した。

コオロギ

アスファルトの上にアブラゼミが転がっていた。

何日くらい生きてたんだろう。

草が生えている辺りからコロコロ、コロコロとコオロギの声がする。

もう成虫になったの?

コオロギは秋になろうという時期に鳴き始めるのかな?