窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

ラインは詐欺だった

夫は女性とラインでやりとりをしている。

 

で、私はそのやりとり内容から詐欺だと思い、夫に言ったが聞き入れてもらえなかった。

 

だから警察に相談してみた。

 

 

休日出勤した夫に、警察からの話を伝えると、夫の方でも違和感のあるラインが来たそうで、詐欺なのではないかと思い始めたそうだ。

 

ラインのやりとりを見て私が調子を崩してしまったから、ラインでのやりとりを止めましょうと伝えたのに、いつものように、「おはよう」のラインが来たそうだ。

 

夫の困りごとに無関心なラインだったから、違和感をもったということ。

 

だからといって、夫の気持ちが冷めてしまったのではなく、気持ちを引きずっているようだ。

 

それだけ、女性とのやりとりが楽しかったということ。

 

私は夫に、その女性は作り上げられた架空のものではないかと言った。

 

そういう見方で添付された写真やフェイスブックの写真を見直すと、不自然なものが多かった。

 

美しい女性の写真は、彼女を写したものではなく、モデルを撮影したものだろうと。

 

美味しそうな料理も見せるためのものだろうと。

 

日中ハーフという設定だが、日本語が下手すぎる。

 

翻訳ソフトの言葉のよう。

 

でも、夫は真からの納得はしてなくて、気持ちを引きずっているようだ。

 

 

ラインについて警察に相談した

夫はフェイスブックで知り合った女性と毎日やりとりをしている。

 

内容を見せてもらって気になるのが、時々、お金もうけについての話があること。

 

彼女の叔父は経済学者。

叔父の指導を受けて金の取引をして利益がでた。

とか、、、

 

学習の場に夫を誘う話もあった。

 

高級時計や立派な家の写真があった。

 

やはりお金の話が気になるので、警察に相談した。

 

警察によると、十分に注意すべき内容だそうだ。

 

お金の学習の場に行くと、さらに突っ込んだお金の話になるという。

 

が、警察は注意を呼びかけることはできても、やりとりを止めさせることはできないそうだ。

 

親や友人を交えて話し合うよう勧められた。

 

彼女との交流を楽しんでいる夫に「詐欺なのでは」と言っても聞き入れてもらえない。

 

親や友人を交えた話し合いも簡単ではなさそうだ。

 

でも、警察に相談して、少し安心した。

穏やかなはずの夫が私を怒鳴った

夫はフェイスブックで知り合った女性に、ラインでのやりとりを止めましょうと送った。

 

それで解決すると思っていたのだが、女性から返信があり、「あなたを傷つけた。ごめんなさい」と返信する夫。

 

しばらくして、着信音がなった。

 

私は私のスマホを触ろうとした。

 

その時、

 

夫は、「おい」と鋭い声で制止した。

 

「これ、私のスマホなんやけど、どうして怒鳴るん?」

 

「いや、俺のスマホを先に見られると思ったから」

 

「そう思うくらいなら、スマホにブロックかけたら?」

 

そんなやりとりになった。

 

ラインの着信は女性からだった。

 

ラインのやりとりを止めましょうっていう話は流れ去ったかのようだ。

 

困ったものだ。解決していない。

 

それに、怒鳴られたのも嫌だった。

 

んんん。対人恐怖の症状があるけど、人の中に入っていくようにしないと、後悔することが起こりそうな気がする。

 

夫と女性は止まらないんだ。

 

女性が福岡を訪れたら、夫は観光案内をするつもりだと聞いたし。

 

まあ、会うってこと。

 

嫌だな。

 

対人恐怖症だけど、無理してでも夫に付いて行かねば。

 

 

ならば、そのためには社交等の練習が必要だ。

 

数日後の自治会の会合に参加してみよう。

 

必死になるしかないよね。

フェイスブック

夫は

女性とフェイスブックで知り合い、女性からダイレクトメッセージをもらった。

 

そして、ラインに誘われたんだそうだ。

 

今は遠く離れた人とそういう出会い方をして毎日やりとりをして、関係を深める人は珍しくないのだろう。

 

私はフェイスブックをやってないので夫の件で初めて知った。

 

知っておく必要があると思い、フェイスブックに登録してみた。

 

ダイレクトメッセージについても知っておきたかったし。。。

 

わりと簡単だと分かったが、なぜラインへ移ったかは想像できなかった。

 

ラインの何が便利?

 

とりあえず、夫に友達申請してもらい、例の女性の隣にいることにした。

 

近々、「妻です」と名乗ってみよう。

結局、私の一人相撲?

夫は、女性とラインのやりとりをしていると私に話した上でやりとりしていたから、

 

こそこそしていない、やましいやりとりはない、なので悪いことをしていたとは思わないとのこと。

 

私が不快に思うなんて、思ってなかったそうだ。

 

夫の言い分によると、不快に思う私の問題と言いたげだった。

 

でも、私は毎日何回もやりとりするなんて嫌だ。

 

頻繁過ぎるし、内容が親密。

 

兄、妹と呼びあっていて気持ち悪い。

 

夫はラインのやりとりを止めてくれると言ってくれたが、

 

私の不快感や怒りは分からないようだ。

 

止めるから、一件落着なのか?

 

私は気分が切り替えれず、先々への不安が増して不安定になっている。

 

異性とのラインは、おおっぴらにやれば配偶者に認めれるという理屈があるの?

 

私はその理屈をもってない。

 

 

夫が女性とライン

夫のフェイスブックにメッセージをよせた女性と、

 

夫はラインで頻繁にやりとりしている。

 

相手からラインが来るから返信しているだけと言うが、

 

やりとりを見せてもらうと、おはよう、おやすみなど書いててとても親密。

 

私は気持ちが

悪くなってしまい、

 

なかなか寝付けない。

 

安心感が壊れた。

 

病気療養をしてきて、最近調子がよく、ずいぶんと薬を減らすことができた。

 

これは嬉しいことだったが、

 

安心感が崩れて、悪い症状がぶり返すのではないかと心配。

 

長いこと薬を飲んできたから、減薬はうれしくて、薬に頼らない生活が見えてきた感じがした。希望が見えた。

 

が、うまくいかないものだなあ。

 

今後のストレスに耐えられるかなあ?

 

あまり自信がない。