つい最近まで、雅子さまについて、適応障害だから皇后は務まらないとか、公務が少ないのは怠けだなどと批判されていたが、マスコミは手のひらを返したみたいに雅子さまを褒めたたえている。
祝賀行事についてのニュースを見て、
ほんとうにおめでたいなあと思うと同時に、
雅子さまバッシングをしていた皇室ジャーナリストはもうテレビに出ないだろうと思った。
雅子さまバッシングで思い浮かぶのは、皇室ジャーナリストの渡辺みどりさん。
今も活躍しているのかなあ?
検索してみたら、現在85歳と分かった。
もう引退してるだろう。
美智子さま世代の人たちが、同世代の渡辺さんの記事を喜んで読んでいたのかもしれん。
バッシングは嫁いびりみたいなものだったのかな。
祝賀行事と並行して、旧宮家の復活を望む動きがあると聞いた。
皇位継承者は男系男子でなければならないという考えから、天皇家と血縁のある旧宮家から皇位継承者を出そうと言われている。
戦前の世の中を記憶している人に受け入れられることだと思う。
80代とかの世代の人たちは、旧宮家に親近感があるかも・・・。
あれれ?
令和の新しい時代になったというが、
皇統維持については、古い時代にもどり、
新しい考え方は外されるのかな・・・。