図書館から何度も借りて見ているクロスステッチの本を
とうとう買うことにした。
青木和子さんの「クロスステッチ AtoZ」という本を、数ヶ月ごとに4回くらい借りて見ている。
多分、また借りて見るだろう。
「そんなに見たい本なら、買えばいいのにね」
「そうかもね」
みたいに自問自答した。
何年か前だったか、図書館で本を借りて買わないことを非難する有名人がいたなあ。
林真理子さんだったかな・・・。
図書館は書店の敵ではないはずだ。
だって、図書館に行く人は書店にも行くのだから。
書店の敵は別のものだろう。
図書館でお気に入りの本を見つけて買う人は私だけじゃないだろう。