昨日、NHKの「ガッテン」で大腸がん検診について特集されていた。
検診して要精密検査の通知を受けてもスルーする人が30パーセント越え。
手遅れになる前に、ちゃんと大腸内視鏡検査を受けてほしいという内容だった。
数日前、私はポリープ切除後の経過を診てもらうため検査を受けてきた。
大腸内視鏡検査を受けるのは2回目だった。
1回目と違う病院で検査を受けた。
病院が違うと、やり方や説明が違う。
1回目の病院では、主治医と検査・手術する医師が違っていて、主治医からの説明は少なかった。
2回目の病院では、初めから終わりまで一人の医師が担当し、説明は詳しかった。
「ガッテン」で、検査は痛くないと言われていた。
私の場合、鎮静剤を使っていても、「イタタタ・・」と声をあげてしまうほどの痛さだった。
どうして痛いかは謎。
癒着があるのかもしれないと医師は言ってた。
「ガッテン」で紹介されていたように、検査は痛くないのが普通で、
私には何か問題があるんだろう。
「ガッテン」を見て、内容に納得したものの、
気持ちは少し凹んだ。
痛かったから。
まあ・・・、いいか。
検査して癌は見つからなかったから。