窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

建国記念の日にまつわるモヤモヤ

2月11日のローカルニュースで、建国記念の日を批判する集会が開かれていたというニュースが心に引っかかっている。

 

前々から、そういう集会があるというのは知っていたが、ニュースの内容に驚きがあった。

 

「泉パブテスト教会」というテロップと、世襲に反対だという言葉に驚いた。

 

キリスト教の人が天皇世襲に反対するの?

 

世襲を否定すると、そもそも日本文化の否定にならないかな?

 

もしかして、キリスト教反日的な宗教なの?

 

いやいや、キリスト教にもいろいろあるだろう。

 

キリスト教をひとくくりに「反日だ」と言えないだろう。

 

 

キリスト教について知らない私は、2月11日からこのようなモヤモヤ感を抱えている。

 

建国記念の日を否定することは、日本の成り立ちが伝えられている日本の神話を否定することになるし、日本の神・神道を否定すことになるだろう。

 

代々世襲されている皇室をも否定することになる。

 

世界に残る王室も世襲だから、王室をも否定することになる。

 

天皇の子どもが天皇になる・王の子どもが王になるという世襲を否定する考えは、

 

私の小さな頭脳では、フランス革命中国共産党、映画「ラストエンペラー」が連想される。

 

 

もしかして、キリスト教という宗教でも革命があったの?

 

革命を起こした宗派が、世襲を批判し、

 

日本の国の成り立ちを祝う日を批判しているの?