窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

美容の節約について

駅前に安い美容院があると気づいた。

 

カットのみ980円。

 

シャンプー・ブローまでつけて2500円。

 

店名はIWASAKI。

 

「男性もどうぞ」と添え書きされていた。

 

一度行ってみたい。

 

今通ってる美容院と比べてみたい。

 

 

美容院にかけるお金を少なくして、肌ケアにお金をかけたいと思うようになった。

 

ホントは、いろいろと良いものを経験したい。

 

けれど、それをやるとお金が足りなくなる。

 

あれもこれもはできないから、ヘアカットのお金を削ろう。

 

 

私が住む地域だけじゃないと思うけど、

 

整骨院・歯医者・美容院がたくさんある。

 

競争が激しいかな?

 

美容師の募集広告も多い。

 

人手不足?

 

 

定期的に同じ美容院へ行くのだけど、

 

美容師の仕事は大変だなあと思う。

 

ヘアメイクの技術が良いだけじゃなく、お客さんとの接し方が難しそうだ。

 

っていうか、私には無理。

 

美容師さんとの会話から、上下関係の厳しさを感じる。

 

ちょっとのことで上下関係ができてしまうのかなあ・・・。

 

先輩が後輩をいじめるという話を聞いたことがある。

 

 

美容師さんの手荒れも気になる。

 

荒れて腫れている手で薬剤を扱ったり、シャンプーをしたりするのを見て、

 

手荒れを防ぐ働き方がないものかと心配になる。

 

 

美容室という職場のいじめや健康問題を考えていたら安らげないが、

 

とても気になる。

 

問題が客に見えてしまう過酷な職業なんだと思う。

 

 

で、私は安さを求めてしまうから、美容室にとって良い存在ではなさそうだ。

 

 

自分でできるヘアアレンジの教室があったら通ってみたいと思う。

 

もしも美容院でやってもらえるなら通いたい。

 

ありそうでない。

 

 

なぜヘアアレンジに興味があるかというと、

 

やはり、髪を整えるのにお金をかけたなくないからだ。

 

ユーチューブに様々なヘアアレンジの動画があり、本も売られているが、

 

自分にどういうのが似合うか、今の髪の長さで何ができるかが分からない。

 

 

 

以前、パーソナルカラー診断をデパートで受けたことがある。

 

デパートは嫌いだが、パーソナルカラー診断をして似合う色を見つけたくて行った。

 

似合う色と似合わない色が分かったら、洋服の買い物の失敗が減って節約に役立った。

 

 

だから、ヘアアレンジが学べたら、さらに節約できそうな気がする。

 

節約志向の客は、美容室にとって邪魔かな?