窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

ちきりんさんのブログを読んで

ちきりんさんのブログを読んだ。

 

新型コロナ感染の影響を受ける職業について書かれていた。

 

最も壊滅度の高い職業として、息子の仕事が書かれていた。

 

 

私も心配していることなので、

 

そうだろうね・・・書かれているように・・・と思って読んだ。

 

思いとして違うのは、息子の命の危険を私が心配しているということ。

 

医師や看護師などの医療従事者は感染症に関わるトレーニングを受けているだろうが、

 

息子は丸腰だ。

 

職場で研修を受けるかもしれんけど、

 

感染の危険は高いんじゃないかな・・・などと心配してる。

 

 

息子の仕事は観光業。ダメージが大きい仕事だ。

 

親として心配なのは、身の安全だ。

 

体が無事なら、なんとかなるよね・・・。

 

 

ちきりんさんは、高いところから世の中を感情抜きで俯瞰して見ているのだろう。

 

ブログを読んで、なぜかお釈迦さまが思い浮かんだ。

 

お釈迦さまだったら、「この世に苦しみはあるものだ」と言うかなあ・・・。

 

お釈迦さまだったら、コロナ感染にも動じずに世の中を見るのかなあ・・・。

 

 

私は悟ってないから、息子のことがとても心配。