窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

洗顔料をふわふわに泡立てることができる「ほいっぷるん」

久しぶりにダイソーへ行った。

 

不要不急の外出を控えていたら、

 

100円ショップへ行くのも控えることになってしまったから。

 

 

家で過ごしながら、

 

「ほいっぷるん」が欲しいと思っていた。

 

タンパク質分解酵素が入っている粉末の洗顔料を使ったところ、

 

泡立てがうまく出来なくて、

 

洗顔料の粉で皮膚を擦ってしまったようで、

 

ヒリヒリと刺激を感じた。

 

 

こんなとき、「ほいっぷるん」があったら、ちゃんと洗顔料を泡立てることができたかも・・・と

 

使ったこともない「ほいっぷるん」について想像した。

 

ダイソーへ行けたら、絶対買おうと心に決めた。

 

 

で、やっとこさ行くことができたので、1つ買った。

 

早速、使ってみた。

 

 

「ほいっぷるん」は私がイメージしていたより大きかった。

 

卵が1つ入るほどの大きさだ。

 

 

「ほいっぷるん」は、プラスチックでできたピストンのようなもので、

 

ピストンと違うのは、押したり引いたりする部分にレンコンみたいに穴がたくさんあいていることだ。

 

水と洗顔料を入れてピストンのように動かすと、

 

水に溶けた洗顔料がそれに釣られて上下に動き、

 

レンコンみたいな穴から空気が入っていくのか、

 

あっという間にフワフワに泡立つ。

 

 

泡を手にとって顔を洗った。

 

全く粉などの刺激を感じず、

 

安全に顔を洗うことができて嬉しかった。

 

 

「ほいっぷるん」を考え出した人に、すごく感謝したくなった。

 

洗顔料を泡立てるの、簡単じゃなかったのに、「ほいっぷるん」で

 

簡単にできるようになったから、とても嬉しい。

 

 

泡立てネットも良いけど、「ほいっぷるん」の方が優しい泡だちだ。

 

 

そうなんだ。泡が大事なんだよ。

 

化粧品売り場で、泡立て器で洗顔料を泡立てる店員を見たのを思い出す。

 

店員は、泡の気持ちよさをアピールしていた・・・と記憶している。

 

興味はあったが、何かを買わなくちゃならないのは嫌だったから避けた。

 

 

美容に労を惜しまない人は、

 

もしかしたら、泡立て器で洗顔料やシャンプーを泡立てるのかもしれない。

 

たっぷりの泡で髪を洗ったら、気持ち良いはずだ。

 

 

ああっ。もしかして、「ほいっぷるん」でシャンプーを泡立てたら良いかも。

 

泡立てたら洗面器に入れ、何回か繰り返したら、たっぷりの泡シャンプーができるだろう。

 

気持ち良かろうね・・・。

 

そげん思うよ。