2020,5.20日経の「韓国、脱・日本企業急ぐ」という記事が気になった。
半導体や液晶パネル生産に必要なフッ化水素を日本から輸入してきた韓国が、
国内で調達できる低純度品に切り替えているという。
ステラケミファ、森田化学工業は韓国向け輸出販売が減り、利益が減少したそうだ。
そして、韓国政府が「日本外し」を推し進める影響は日本の電子部品メーカーにも影響している。
「調達先として日本企業の優先順位は下がっています」と言って、値引き要求の口実にしているという。
この記事を読んで、
韓国政府は、政策として日本不買に取り組んでいると分かった。
日本政府による輸出管理厳格化に対して、
韓国政府は「日本外し」をやっている。
やられたらやり返す・・・倍返しだ・・・って感じがする。