窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

新型コロナ 肺に後遺症・・というニュースを見て

昨夜、NHKのニュースで、

 

新型コロナから回復した人に後遺症があるというニュースを見た。

 

取材に応じていたのは、感染から回復した40代の男性医師。

 

エクモでの治療から回復したが、肺のダメージが大きく、

 

運動すると息切れする状態。

 

回復するかどうか分からないと語っていた。

 

 

 

このニュースから、

 

中国のニュースを思い出した。

 

新型コロナから回復した人に両肺を移植したというニュース記事を読み、

 

その時、「なぜ肺移植?なぜできる?」と疑問に思った。

 

 

昨夜のNHKニュースで、コロナで肺に後遺症がでると分かり、

 

中国で肺移植が行われた理由と結びついた。

 

 

それにしても、「中国」で検索すると、

 

「臓器ビジネス」が出てくるし、

 

ウイグル人からの臓器収奪というのも出てくる。

 

脳死状態の人からの臓器提供ではないという記事を読んで、

 

恐ろしいと思った。

 

 

戦時中の日本・九州大学で、アメリカ兵を生体実験したことがあったと聞く。

 

人を物扱いする恐ろしいことだ。

 

敵対する相手に対して、そんなにも酷いことができるのが人間なのだなあ・・・。

 

 

コロナで肺がダメになった中国人が、同じ中国人であるウイグル人から肺を取り出し利用したのだとしたら、

 

中国人はウイグル人を、自分らと同じ国民と思っていないということだし、

 

人とも思っていないということだろう。

 

 

コロナで肺がダメになるというニュースを見て、

 

もっと掘り下げて伝えてほしいと思った。

 

中国の先例を紹介するのは、簡単じゃないかな?