窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

習志野隕石と名付けられた隕石についてのニュースを見て

先日関東で轟音を出して輝いた火球と思われる隕石が見つかったとニュースで知り、

 

マンションの玄関前に落ちていたという内容に

 

とても驚いた。

 

 

コロッと転がっていたんだろうか?

 

マンションは傷ついていないのか?

 

ニュースでは分からなかった。

 

隕石が小さかったから被害がなかったのかな・・・。

 

 

隕石がどれくらい大きかったら被害が出るんだろう?

 

小さくても、車に当たっていたらかなり凹んでたんじゃないかなあ・・・。

 

人に当たったら死んでいたかもしれん。

 

 

隕石じゃなく、ミサイルだったら街は破壊されていただろう。

 

取り扱いが小さいニュースだったけど、

 

もしかしたら怖いニュースだったのかもしれん。

 

 

最近、ミサイルを発射する基地を破壊することが

 

日本の防衛でできるか・できないかという議論があると聞く。

 

火球として燃えながら石が習志野に飛んできたのをミサイルを重ねて考えてみて、

 

飛んでくるミサイルを空中で破壊するのは

 

めちゃくちゃ難しいのではないかと思った。

 

落下地点から避難できるかもしれんけど、

 

大変な被害になりそうだよね?

 

 

アジアで核兵器を持ってる国は

 

北朝鮮だけではない。中国もインドも持ってるし、

 

もちろんロシアも持ってる。

 

 

日本って、核兵器に取り囲まれている。

 

防衛するの、難しそうだ。

 

けれども、敵基地を想定して

 

敵基地を破壊する能力を持つというのも

 

難しいことだと思う。

 

 

その能力を持てば、

 

近隣の国は「日本から攻撃されそうだ」と身構えるだろう。

 

どこでラインを引くのか難しい。

 

隣国と仲良くするのも難しいし・・・。

 

だからといって、「攻撃する能力はあります」と宣言したら、

 

もっと関係は難しくなりそうだ。

 

 

火球・隕石のニュースを見て、

 

それがもしミサイルだったら・・・と空想した。

 

 

もしもどこかの国からミサイルが飛んで来たら、

 

私たちはただ逃げるしかできないと思う。

 

考える余裕なく、あっという間に死んでしまうかもしれん。

 

建物が破壊されたり誰かの命が犠牲になってから、国同士で話し合いが行われるのかな・・・。