窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

まだアベノマスクを配ると聞いて、馬鹿なことだと思った

アベノマスク8000万枚が介護施設に配布されるというニュースを見た。

 

不評なアベノマスクを配るのはなぜなんだろう。

 

在庫処分かな?

 

 

作り過ぎて売れ残った洋服を

 

9割引きで売っている様子が思い浮かぶ。

 

洋服の場合、タグを切り取って売るからブランドは分からない。

 

洋服を活かすためにノーブランド商品として安く売る。

 

 

アベノマスクの場合、

 

無料配布だが、「アベノマスク」というブランド名がある。

 

安倍首相のマスクだから粗末にできない。

 

もらった施設は「ありがとうこざいます」と言う。

 

開封しないまま記念にとっておく人もいる。

 

 

アベノマスクは小さいから、

 

アベノマスクをつけてみて、自分の顔が大きいか小さいかを他人と比べることができる。

 

多くの芸能人がアベノマスクをつけた様子を投稿して、

 

「顔、ちっちゃい」とコメントつけられていた。

 

 

ニュースで政治家たちを見て、アベノマスクが不評だと分かる。

 

だれも着けてない。

 

マスク不足のとき、無いよりあった方がありがたいと思ったが、

 

結局、アベノマスクを使ってないから

 

今は、無駄なものだと思ってる。

 

 

アベノマスクを配布したのは、無駄だった。

 

マスク業者には無駄じゃなかっただろうけど、

 

私には、どうでもよい無駄マスク。

 

 

税金の使い方としてはダメダメ。

 

なのに、なぜ続けるんだろう。

 

 

まあ、不評なアベノマスク配りを続けても、

 

固い自民党支持者がいて、

 

政権維持に影響しないのだな。

 

 

使わないアベノマスクを配り続けるなんて、

 

馬鹿みたいだ。

 

不評なことは止めてほしい。

 

不評なことが止められない馬鹿な政府。

 

どうしてこうなった?

 

 

イージスアショアを止められるのに

 

アベノマスク配布を止められない。

 

なぜ?