窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

知的・精神障害の男性が自治会役員選考で追い詰められ自殺という記事を読んで

大阪市自治会の役員決めが原因で

 

36歳の男性が自殺したという記事を読んだ。

 

36歳の男性は知的・精神障害があり、役員選考から外してほしいと望んでいたが、

 

自治会に聞き入れてもらえず、障害について書面で説明するよう求められた。

 

その後自殺している。

 

 

記事を読んでかなり腹が立った。

 

障害あっても平等に役員選考されるって、悪平等だ。

 

 

知的障害・精神障害について、

 

障害のある本人に説明させる人たちって、

 

愚かだ。

 

 

自分の状況を適切に説明できるなら、

 

もはや障害者じゃないでしょ?

 

 

記事を読んで、大きな声で「馬鹿やろう」と言いたくなった。

 

穏やかに生活するだけで十分だと思うのはダメなの?

 

福祉関係者は役員選びに同席しなかったの?