ニュースを見ていて、
モヤモヤする。
GO TOキャンペーンがすすめられ、
沖縄へ旅行した人が、
「ホテルで過ごします」と言う。
旅行の意味があるのか?
沖縄では病床数が足りなくなっている。
しかし、国が支援するわけでもない。
感染者がどんどん増えているが、
PCR検査を増えない。
感染しているかもしれないという不安は解消されない。
もしも神様がいるとしたら、
神様は沖縄を切り捨てているんじゃないか・・・。
GO TOキャンペーンで旅行客を沖縄に向かわせ、
一緒に新型コロナウイルスも移動し、
沖縄の人が感染する。
だからといって、国が助けはしない。
旅行客は沖縄へ行く。
そして、感染者が増える。
高齢者に感染が広がれば、必ず死者が出る。
だからといって、国は助けない。
神様は、キャンペーンで利益を受ける人にとっての神様であって、
感染で苦しむ人にとっての神様ではない。
キャンペーンの神様は、実は死神なのかも。
経済の神様は、沖縄を切り捨てて誰かを潤している。
高齢者が亡くなることに、痛みを感じない人も多いのかな。
65歳以上は治療しないという線引きを国がしませんように。
ウイルスは、差別なく感染するというけど、
重症化して亡くなるのは高齢者に多い。
高齢者殺しのウイルスなのかも。
キャンペーンの神様は、お金を生み出すが
代わりに高齢者の命を奪う。
救う手立てがないのに、キャンペーンを続行するのだから、
人の苦しみや死が前提の金儲けだと思う。