窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

Nスぺ・尖閣諸島の特集を見て

尖閣諸島の領海内に中国の警備艇が侵入していることについて知ることができた。

 

海の警察である海上保安庁が対応しているんだけど、中国の警備艇は二手に分かれるなどの予測し難い動き方をしていて、対応するのが難しくなってきているそうだ。

 

尖閣諸島の海で漁をするのも難しくなってきていて、

 

だんだん、「尖閣諸島は中国の領土だ」という中国の主張に近い実態になりつつある。

 

 

番組を見ていて、中国の人たちは「尖閣諸島は中国の領土だ」と信じているのだなあと思った。

 

Nスぺを見て、尖閣諸島は日本の領土でなくなったように感じた。

 

だって、昔から魚を採ってきた人たちが仕事ができなくなっているんだ。

 

泣き寝入り状態だ。

 

 

デカイ中国船が漁を邪魔するなら、命の危険を感じて近寄れないよね。

 

やむを得ず漁師を辞めるよね?

 

 

知らないうちに中国軍が島に上陸して中国の旗を立てる日は近いのかもしれない。

 

そうなるように中国に協力する日本人も居るんだろう。

 

で、習近平主席を国賓として迎え、おもてなしする日も近いのだろう。

 

 

Nスぺを見て、もしかして、沖縄が中国領になる未来もあり得るのか・・と思った。

 

番組には、そんな内容はなかったけど、私は勝手に想像した。

 

自衛隊や米軍基地の近くの土地がいつのまにか中国に買われて、

 

軍事施設が無力化されても不思議じゃない。

 

私の想像は暴走しているのか?

 

日本に住む中国人は80万人を超えているそうだ。

 

多くない?

 

 

尖閣諸島に人は住んでないけど、

 

日本には既に80万人の中国人が住んでいて、

 

その人たちは「尖閣は中国の領土だ」と思ってるんかな?