窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

国民の思いに無関心な西村大臣・加藤官房長官

菅総理が多人数で会食・忘年会をしたことについて、

 

加藤官房長官も西村大臣も「問題ない」との考えを述べた。

 

 

ふむむ・・・。

 

「問題だよね」と言う人についてはどう考えるんだろう?

 

 

「ガースーです」という菅総理の挨拶については、どう思う?

 

政権不支持が支持を上回ったことについては、どう思う?

 

 

「間違っていました。ごめんなさい」と言ってはならないというルールが政権にあるんだろう。

 

感染対策をすれば5人以上でも会食をしても良いのだと印象づける西村大臣の発言は、

 

問題あると私は思う。

 

 

もしも西村大臣が国民の方を向いているなら、

 

違う発言になっただろう。

 

西村さんも加藤さんも、菅総理に気に入られることに一生懸命だ。

 

 

地位が低い人は地位の高い人を守る。

 

その時、地位も何もない人は踏みつけられるだけだなあ。

 

自民党というピラミッドの頂点に菅総理がいる。

 

下部は頂点を支える。

 

 

私は自民党と何も関係がないから、自民党ピラミッドを外から見てる。

 

自民党ピラミッドはエジプトみたいに遠く感じる。

 

自民党ピラミッドから私は見えないだろう。

 

 

自民党がやってる政治に、私は関係がない。

 

思いをすくい取ってもらえない。

 

あまりにも遠すぎる。

 

 

菅総理は会食する人の声を聞いているだろう。

 

菅さんは国民の声をどうやって聞いているのかな?