10万円給付はしないと麻生氏が言ったのに対し、
若者を中心に反発する人が多いと情報番組で聞いた。
反発する人たちは、「上から目線だ」と言っているそうだ。
確かに、見下されているような気がする。
10万円が給付されたとき、国民が10万円を貯金している・・と麻生氏は怒っていたのを思い出す。
もらった10万円をぱっと一度に使う人は少ないと思う。
一旦通帳に入れて、必要なときにちびちび使う人が多いんじゃないかと思う。
ブログを読んで、10万円をぱっと使った人がいると知り、
スゴイなと思ったのも思い出す。
別に10万円欲しいんじゃないけど、見下されるのは好きじゃない。
でも、でも、
麻生氏は「上」にいる人だ。
元総理大臣で、「麻生」と言えば財閥だし、
麻生氏の妹は皇室に嫁入りしたそうだから、
皇室と親戚でもある。
お金持ちで歴史上の重要人物の子孫であり、皇室の親戚だ。
この上ない地位にいる人だ。
上から目線でものを言うのは当たり前なのかも・・・。
生まれたときから庶民と違うんだ。
同じ人間だけど、
私らに親しみを持ってる人じゃないだろう。
こう書くと、
私って、家がらの良い人やお金持ちを「自分と違う」と差別しているみたいだ。
僻みかな?