太宰府主婦暴行死事件についてのニュースで、
加害者に懲役23年が求刑されたと知った。
殺人の罪じゃなく、傷害致死。
めちゃくちゃ悪質な事件だと思う。
痛めつけ苦しめて、苦しめて、散々痛めつけ苦しめて、その結果亡くなった。
けれど、殺人罪じゃない。
長く、長く、死ぬまで苦しめ続けるのは、
地獄の苦しみのような終わりのない苦しみを味わわせることだから、
懲役23年の求刑は軽いと思った。
二度と刑務所から出られない懲役200年とかで良いと思う。
日本ではあり得ないのかな・・・。
私が遺族だったら、犯人に同じ苦しみを味わわせたいと思うだろう。
焼いた割りばしを手の甲に突き刺したそうだから、
その痛みと苦しみを味わわせたいと思うだろう。
私の気持ちが暴走したら、多分、「殺したい」と思うだけでなく実行するかもしれない。
昔と違って仇討ちは許されないから、気持ちを鎮めなきゃならない。
明治時代になる前は、仇討ちすることができたんだよね?
人を殺したら、「かたき」として命を狙われた。
人を殺したら能天気に暮らせる時代じゃなかった。
今は、人を殺しても反省せずに能天気でいられる。
法律は犯人に優しいのかもしれん。
法律に基づいて捜査する警察は、事件を未然に防ごうとしてくれるとは限らない。
太宰府事件の場合、「助け出してほしい」と佐賀県警の鳥栖警察署にお願いしても相手にされず、
その対応に問題はなかったと佐賀県警はコメントしている。