窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

頭に血が上るほど怒ったこと

昨日、夫から聞いた話がきっかけで、頭にカッと血が上った。

 

私の頭の中で良くないことが起きたんだと感じた。

 

 

夫からの話とは・・・

 

以前書いたことがある近所のゴミ屋敷に関係ある。

 

家の中を見たことがないからゴミ屋敷かどうかは分からないが、

 

玄関前の共用スペースにダンボール箱がたくさん積まれているから、

 

私は「ゴミ屋敷」と書いた。

 

そこの住人は、かわいらしい雰囲気の女性。

 

ダンボール箱を片付けていない様子と容姿は結びつかない。

 

 

その女性が近所の人たちから、片づけるようにと強く言われて泣いているのを

 

夫の父が見て、「空部屋があるから荷物を持ってきていいよ」と言って合鍵を渡したそうだ。

 

もういくつかの荷物が運び込まれているそうだ。

 

開けられてない通販の買い物がたくさんあるそうだ。

 

 

家を片付けるのではなく、家に入り切れない荷物を他人の家に置くなんて・・・

 

お義母さんが亡くなって、他所の女性に合鍵を渡すなんて・・・

 

などと思ったら、頭に血が上って興奮状態になった。

 

 

近所のゴミ屋敷は他人事だと思っていたが、我が家の問題になりそうだ。

 

近い未来に、私や夫がその女性の荷物を片付けなくてはならないかもしれないと思った。