窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

西村大臣は辞めれば良いのでは?

国の要請に従わず酒の提供を続ける飲食店に、

 

金融機関から働きかける・酒の卸業者から取引停止するという話が

 

大臣から出たが、強い反発にあって二つとも撤回された。

 

 

国の要請に従わない飲食店を懲らしめてやろうという意図だったのかな?

 

「飲食店」という言い方しているけど、

 

「水商売」という言い方もできる。「水商売」という言い方には見下した感じがあると思う。

 

景気や社会の状況で不安定になる業種を水商売と言ってる。

 

不安定だと分かってて商売しているのだから、国が助けてあげる必要はないだろうという見方をする人がいないとも限らない。

 

 

国は、商売として飲食店を見下していて、コロナ禍の中、生贄の羊のように

 

飲食店を締め付けているのかもしれない。

 

苦しんでいる飲食店を見て「自分はまだマシだ」と国民に思わせているのかも・・・。

 

自分よりもっと苦しんでいる人がいるのだから我慢しなさいっていう政策なのかも・・・。

 

国から大切にされない業種があるのを見ると、

 

次は我が身かと恐ろしくなる。

 

 

私は、飲食店をさらに締め付ける発言をした西村議員は、

 

責任をとって辞めれば良いのにと思う。

 

国民の苦しみが分からない人が大臣をしているのだから・・・。