窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

カンベエは死んでしまったそうだ

最近見ている動画「みけとらチャンネル」で、

 

猫のカンベエが亡くなったと知った。

 

回復して欲しいと願っていたが、命はそう思うようにはいかないのだな・・・。

 

カンベエは推定7歳で亡くなった。

 

 

ペットフード売り場で、15歳以上向けの餌が売られているのを見て、

 

猫は15歳以上生きるものだと思っていた。

 

「みけとらチャンネル」を見て、7・8歳でもう高齢なのだと知った。

 

子猫は人間より早く歳をとるから、飼い始めたら必ずと言っていいほど

 

おじいちゃん・おばあちゃん猫になり介護が必要になるのだなあ。

 

15歳以上長生きするかもしれないが、

 

カンベエのように7歳くらいで寿命を迎え、突然亡くなる場合もあるんだな・・・。

 

 

もしも猫を飼うことができるとしたら、

 

猫の世話の仕方だけでなく、猫の健康や介護についても知っておきたいと思った。

 

我が家はペット禁止の賃貸だから飼えないけど・・・。

 

何も知らないまま猫を飼って十分に世話ができなかったら、猫がかわいそうだ。

 

もしも、猫を飼うための資格や免許があるとしたら、

 

受験したいとも思った。

 

実際に飼うことはできないが、勉強なら可能だな・・・。

 

 

「みけとらチャンネル」の撮影者は、細やかに病気やケガをしたカンベエを

 

世話していた。多分、栄養にも気を配っていただろう。

 

カンベエが死んでしまったと知り、目が腫れてしまうほど泣いてしまった。

 

とても悲しかったが、カンベエは一生懸命に生きていたし、撮影者も精一杯の世話をしていたんだから、

 

「がんばったね」とか、「どんなにか悲しいでしょう。寂しいでしょう」と言うしかないと思った。

 

私はただ動画を視聴しているだけの他人だが、

 

それなのにこんなに悲しいのだから、実際に7年、カンベエに関わってきた撮影者・関わりのあった家の人たちは、どんなに悲しいかと・・・。