窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

毎年モヤモヤするニュース

ノーベル賞の時期になると、日本の研究者が冷遇され、海外に流出しているとかのニュースがある。

 

私の邪推になるけど、

 

研究にお金を出さないのは、国の考えがあってのことだろう。

 

日本の研究や学問が衰退しても構わないという流れが出来上がっているのではないかな?

 

それを望む人が国を動かしているのかな?

 

若い大学職員は、非正規が多いんでしょ。

 

待遇が悪いままなら、良い条件で研究できる中国に人材が流れて当たり前だよね。

 

そういうのを望む流れがあるんじゃないかな。

 

ニュースでは大学の経営について触れられていないから、どうなのか分からない。

 

研究者になりたい若者が減っているのは、待遇が不安定だからだよね。