日が沈んだ頃に、買い物の帰りに、ある家の門の下に子猫が一匹いた。
近づいて見てみたら、子猫は5、6匹いた。
私が近づいても逃げなかった。
人に餌をもらっているのかも。
夫が夫の実家へ行くと、ニャーニャー鳴きながら子猫が一匹近づいてきて、夫にまとわりついたそうだ。
この子猫も人から餌をもらっているのかもしれない。
10月には、たくさんの子猫たちが親離れするのかな?
子猫たちがそのまま無事に大人になるなら、猫だらけになるが、
多分、生き残れるのは少数だろう。
散歩する度に猫を探すが、ほとんど見かけることはない。
野良猫はたくさん生まれて、たくさん死ぬのだろうと私は想像している。