窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

ナルト ペイン編を読んで

戦闘で多くを失ったが、話し合いで解決するという結末に感動した。

 

失った怒りや痛みばかりを話さず、相手との共通点を見つけていく話し合いだった。

 

どちらも平和を求めているのだが、やり方が違っていた。

 

ペインは痛みを味わわせることで戦争を無くそうとしていた。

 

そのために、最強の兵器を作ろうとしていた。

 

ナルトは戦争を無くす答えを持っていなかったが、復讐の連鎖を断ちたいと考えていたし、その考えを変えないと主張した。

 

ペインは持論を押し通さず、ナルトを信じてみることにした。

 

今、ウクライナなど、実際に戦争状態だけど、終わる気配はない。何年も続くのかも。

 

でも、いつかは終わるはずだ。

 

どんな決着をするか注目したいとナルトという漫画を読んで思った。