窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

初めて救急車を呼んだ

夜中に夫に起こされた。

 

救急車を呼んで欲しいと言う。

 

急に熱が上がったようだ。

 

私は初めて119にアクセスした。

 

救急隊員はいくつもの質問をした。

 

多分、ちゃんと応答できたと思う。

 

その間に夫は保険証やお薬手帳を準備。

 

すぐに救急車は到着。

 

夫は自らの足で歩いていった。

 

寝る前に安定剤を飲んでいる私は、ぼんやりしたまま家にとどまった。

 

夜明け前、夫から連絡があった。

 

肺炎になっているから1週間ほどの入院になるそうだ。

 

救急車は呼んだものの、付き添いはできなかった。

 

ちゃんと目が覚めてから家にあるものをかき集めて入院の準備をした。

 

病院へ行って夫に会った。

 

やはり肺炎だそうだが、コロナではないそうだ。

 

熱は40度くらいあったそうで、息苦しさもあったそうだ。

 

風邪だと思っていたが、救急車を呼ぶほどの肺炎。

 

様子をみるような状態ではなかったのだな。