窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

情報漏洩の責任

団地自治会の役員Aさんの元夫の電話番号が誤って資料に載っていたことについて、Aさんは不快に思っている。

 

どこからどのようにして情報が出たのか、なぜその番号をAさんの番号だと夫が誤認したかが分からない。

 

管理人さんは、自分は関係していないと認識している。

 

とにかく、責任を感じているのは夫だけのようだ。

 

モヤモヤするが、白黒つけようと追及すると、管理人さんとの人間関係が悪くなりそう。

 

資料に載せるにあたって、Aさんに確認しなかったのは夫の落ち度なのだから、責任は夫にある。

 

私は、ラインで自分は関係していないと伝えてきた管理人さんに不信感を抱いた。

 

本当は、あなたも無関係ではないと言いたい。

 

夫と一緒に謝罪してくれたら良かったのにと思う。

 

私は知らないと言うのは簡単だし、有耶無耶にするのはズルい気がする。

 

 

Aさんの電話番号が元夫に知らされてないのは良かったと思う。

 

最悪の事態ではない。ただ、心配なことがある。

 

Aさんは、私と同じようにうつ病の治療中だということ。

 

嫌な気分を引きずらないか心配だ。

 

Aさんの番号として元夫の番号が載せられて気分が悪いはず。

 

私も少し気分が悪い。

 

管理人さんは住人すべての連絡先を把握している。長く団地に住み、誰がどんな人か知っている。お世話もしている。

 

なのに、今回のことについては分からないのだ。

 

このモヤモヤしたものを、モヤモヤしたまま持っているのが気持ち悪い。