窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

職人不足なのに

夫とドラッグストアで買い物していたら、以前夫が働いていた会社に所属する職人の方に会った。

 

床や土間を造る仕事をしている職人の方。

 

昨日は、夫とその人が少し長めに話していた。私はその場から離れた。

 

後で話の内容を教えてもらった。

 

酷いことだと思った。

 

会社に複数の職人のグループが所属している。会社の社員ではなく、専属契約をしていて、その会社からの仕事だけを請け負う。

 

他の会社の仕事はしないという契約だそうだが、その職人の方のグループは、2カ月ほど仕事がない状態が続き、やむを得ず他の会社の仕事をしたそうだ。

 

すると、「他所の仕事をするな」と会社から言われ、生活するには専属契約を解除するしかなくなったのだそうだ。

 

今は他所の会社から仕事を請け負っていて、なんとか生活しているという。

 

夫がその会社で段取りの仕事をしていたときには、どの職人にも仕事が回るように配慮していたそうだが、今は特定のグループに仕事が片寄っていると聞いた。

 

でも、専属契約をしているのに仕事を回さないなら、仕事から干すのなら、会社としては無責任なのでは?

 

やむを得ず他所の仕事をしたことについて責めるのは、酷いことだと思った。

 

今は職人不足と言われているが、働きたくても仕事をさせてもらえない職人がいると知り、ショックだった。

 

仕事を回さないのに、他所の仕事をしてはいけないのであれば、いくらかのお金を払って契約を解除してもらうよう会社の方からお願いしなくてはならないのではないかな。

 

本社は違法にならないよう気をつけていると思うが、違法でなくても、訴えられる恐れはあるんじゃないかな。

 

もしかしたら、似た状況が他にもあって裁判の例があるかもしれない。