窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

病院でごねる義父

肺機能低下のためリハビリ入院をしていた義父は4週間の入院が受け入れられず、6日の入院で切り上げた。無理やり。

 

病院は義父を説得してくれ、数日後に再入院することになった。

 

それで今日、義父は入院したそうだ。義父からの連絡は夫になく、病院から夫に電話がかかった。

 

義父は病院のスタッフを困らせているようだ。

 

あと3週間のリハビリ入院になると告げたら、そんなことは聞いてないと義父は怒りを顕にしたそうだ。

 

患者が強く退院を希望したら応じざるを得ないという。

 

3週間の入院に義父は耐えられないかもしれない。リハビリすることで生活の質が向上するとは思ってないのかもしれない。

 

ネットで検索すると、義父のように入院を嫌がって早く退院する人は珍しくないようだ。

 

短期間で入退院を繰り返すことになるんだそうだ。

 

義父の場合もそうなるのかもしれない。

 

あまり人の話を聞かないという短所があり、今、この短所が現れているんだな。若い頃から人の話を聞かなかったそうだ。年をとって短所が増大しているようだ。

 

介護で困ることアルアルなんだろう。夫に対して、息子というよりライバル意識があり、夫の話より他人の話の方を聞く。

 

でも今回は、病院スタッフの話も聞けない。