窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

困った人 再び

夫は建物の修繕をしている。

 

あるマンションで3階の窓を修繕するにあたり、足場を組んで外側からと内側から工事をする必要があり、1階に住む人に足場を組むことについて了解を得ようとした。

 

足場を組むのは良いが、

 

足元の草花を踏まないようにと条件を出され、それでは工事ができないということで、工事をストップすることに。

 

管理組合で話し合ってもらい、返事を待つことになった。

 

しかし、1階の住人から「いつ工事にとりかかるのか」との電話が入った。

 

はぁ?と言いたくなるような感じ。

 

足場を組まずに高所作業車を使って工事をするという方法もあるそうだが、恐らく、工事をすれば何らかのクレームが入るだろうと会社は判断し、足場を組めるような展開にならない限り工事は行わないことになった。

 

今日、祝日なのに夜にもその住人から電話があった。

 

電話には出なかった。

 

非常識だよね?何様?

 

工事を必要としているのは3階の住人なのに、1階の住人がいつ工事にとりかかるのかと聞いてくる。

 

何のための電話なのか分からない。

 

草花の手入れをしたいから工事をいつからするか教えてほしいという。

 

でも、工事をしたら草花を荒らしたと言うんでしょ?

 

ならば、工事にとりかかれないですよね?

 

それに、管理組合からの返事を待ってるし。

 

1階の住人は何を求めているんだろう?

 

夫と買い物していて電話があり、夜にも電話がかかったり。

 

困った人だなと思った。

 

せっかくのお休みなのに。