夫に聞いた話。
33歳で自殺したAちゃんの家に、家事などの手伝いに行っている女性にスーパーで会ったそうだ。
女性はAちゃんの父親の妹。Aちゃんの叔母にあたる人。
Aちゃんの家に行って、4人の子どもたちの世話をしていて、家事もしている。
夫の話で初めて知ったのは、Aちゃんは旦那さんの母親と同居していたこと。
Aちゃんは、夫、4人の子ども、義母と暮らしていたということ。
義母はかなり気が強いそうで、家族と不仲という。
Aちゃんは気苦労が大きかったのかもしれない。
Aちゃんは若くして結婚し4人の子どもを産み、家を買い、義母と同居する生活の中で産後うつを患って自殺した。
今、高齢者の一人暮らしが多いという話を聞く。昔のように子ども世帯と同居する高齢者は減っているのではなかろうか。
私自身、親と同居するのは難しいことだと思っている。たまに会うくらいで精一杯。
Aちゃんは気難しい強い性格の義母と生活して、もしかしたら安らぐ時間が少なかったのかもしれない。
土日、旦那さんは少年野球の指導で不在がち。
Aちゃんのお父さんとお母さんは離婚してそれぞれ新しく家庭を築き、Aちゃんの実家は解散したような状態。
お父さんの家に行くことはあっても、くつろげる実家ではなかったかもしれない。
お父さんのパートナーに気を遣っただろう。
帰る家があっても、どの家でも気を遣う状態。
ママ友と過ごしている時間は、とても大切な息抜きの時間だったろう。
亡くなった今、ああだったらこうだったらと考えても、助ける方法はなかったかと
考えてもAちゃんは戻らない。
Aちゃんの叔母さんが育児や家事を手伝っていて、Aちゃんの義母とぶつかり合っているそうだ。
義母から見て、Aちゃんの叔母は姪にあたる。親戚同士という間柄。親戚であっても、良い関係ではない。
親戚であるからこそ遠慮がなく、キツくあたるのかもしれない。
Aちゃんの旦那さんから見て、Aちゃんはどんな存在だったのか?
対等な関係だったのか?
もしかしたら、強い性格の義母が旦那さんやAちゃんを支配していて、義母、旦那さん、Aちゃんの順に序列があったのか?
育児や家事を手助けしてくれるような義母ではなかったと想像してしまう。
厳しく監視する義母とだったのでは?
自由の少ない状態でAちゃんは苦しんでいたのではなかろうか。