済生会病院の生活困窮者を救う仕組みに繋がるために、夫は早朝、義父を連れて民生委員に会った。民生委員はある御店を営んでいて、朝の7時30分からお店を開けるそうだ。
1日も早く手続きがしたくて、7時30分に面談をお願いした。
民生委員は義父に、団地に住むことを勧めてくれたそうだ。
仕事を終えて、夫は実家へ行き、団地と実家の未納料金について詳しく話を聞いてきた。請求書関係を整理し、納めるべき金額がはっきり分かった。
電気料金について驚くようなことがあった。2か月料金が納められないと電力会社は契約そのものを解除してしまう。電気が止まるだけだと思っていたから驚いた。
つまり、電気が止まっている団地の部屋は、契約が解除されていて電気を使うには新たに契約の手続きをしなければならないということだ。
夫と私は話し合い、団地の光熱費を夫の口座から引き落とすことにした。契約者は義父で支払いは夫がする。
電気もガスもスムーズに手続きできた。未納料金はコンビニで払ったり、会社に直接払いに行ったりした。
団地の家賃については、月曜日にする。
済生会病院に手続きについての連絡をした。夫は仕事を何日も休めないので、月曜日にお願いできないかと電話で伝えたところ、断られてしまった。
民生委員に報告すると、「食い下がりましたか?」との言葉をもらった夫。
実は義父が肺の病気の治療をドタキャンしていて、治療を放棄していることを主治医が心配していると民生委員は病院から聞いていた。
再度、夫は病院に電話。「月曜日に」という夫の願いを却下されたが、どうにかお願いできませんかと食い下がると、義父の事情を知る人が電話に出てくれ、月曜日に検査とケースワーカーとの面談ができることになった。
民生委員の力添えのお陰で一気に事が進んだ。
そして、何としても弟が帰るお盆前までにエアコンを設置したい。ヤマダ電器で安いものを買った。取り付け工事代を
含めて7万円程度で買えた。工事はおぼんに間に合いそう。
団地で生活するつもりのない義父は、エアコンは要らないと言ったが、夫は「要るよ」と言い押しきった。
何もせず放置していたら、実家の電気は7月30日に止められるところだった。ギリギリ間に合った。
ホントにヒヤリとする。