娘はネットの交流や事業所探しでトラブルが続き、気持ちが沈んでいた。
心療内科の受診日まで我慢しなくてよいのではないかと受診を勧めた。
そこで医師から、怒りの治療が必要と言われ、大きな病院を紹介してもよいと提案された。娘は返事を保留している。
怒りの治療と聞いて思い浮かぶのは認知行動療法。
私は以前、うつ病の治療を受けていたときに、自学自習用にデヴィッド・バーンズの「いやな気分よ さようなら」という本を紹介されて読んだ。
かなりボリュームのある本で読みづらかったが、認知の歪みについての説明が詳しくて、自己トレーニング法が沢山紹介されていて、とても役にたった。
極端ではないほどほどの考え方を身につけると落胆や絶望・怒りというような感情に振り回されないと分かった。
娘が不眠などの不調が見られるようになって、「いやな気分よ さようなら」より簡単な本を買って渡した。
簡単といっても、読んだだけでは役に立たない。実践が必要。本を読むだけでは難しい。
やはり、専門家の指導が必要なのかと思った。
娘は他の病院へ行きたいわけではないから、もっと易しい内容の本を探してみようかと思う。自学自習で取り組めるなら今の心療内科で良いかもしれない。