窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

アンケート

団地の清掃活動についてのアンケートに答えて欲しいという用紙がポストに入っていた。

 

草取りや剪定を業者に依頼するかどうか意見を聞かせて欲しいという内容だ。

 

1回依頼するか、2回依頼するか、依頼しない、という3つの選択肢から選び理由を書く。名前も書く。

 

業者に依頼すると、剪定のみ77000円、除草のみ77000円、消毒のみ11000円。3つをセットて行うと134000円。

 

えらく高いなと思った。1回で134000円。2回なら268000円。高い。除草のみでも77000円。安くない。

 

アンケートの説明に、なぜ業者に依頼するという提案がされるかの説明は薄い。

 

今、草刈りや剪定の道具を持つ人がボランティアで除草と剪定をして、刈られた草などを住民の清掃活動で片付けている。

 

アンケートの説明では、草刈りなどのボランティアが負担になっているという印象だ。

 

以前、ボランティアをしている男性と話したところ、負担になっているという印象はなかったが、無償で草刈りをすることに奥さんが反対していると聞いた。

 

その後、無償のボランティアでなく有償で行いたいという話になり、自治会がその人に仕事として依頼したことがある。すると、その仕事ぶりに住民が不満を言うようになった。お金を払っているのだからもっとちゃんとやって欲しいという不満だった。

 

翌年、その人から自治会に提示された金額が高いということで、草刈りや剪定を業者に依頼することになった。

 

今年は、なぜか業者に依頼していない。その人が自治会長になり無償でボランティアをしている。

 

でも、なぜ、業者に依頼するかどうかアンケートをとるのだろう?分からない。

 

草刈りなどをボランティアでやっているその人と話すと、団地の美化活動をしたいと熱心な語り口なのだ。それなのに、人が変わったみたいに話が翻り高い金額が提示された。

 

その人の奥さんは中国人。日本的な無償での美化活動に違和感が大きいのだろう。お金にシビアなんだろう。

 

アンケートで示された業者の見積もり金額がざっくりしていて、私は納得できなかった。それなのに、業者に依頼するかしないか答えなくてはならなかったのが、私は不満だ。

 

今の自治会の運営費で何円まで出せるのか分からない。見積もりをした数社の金額も分からない。

 

分からないのに答えなくてはならないから不満なんだろう。

 

そもそも何のためのアンケートなのか分からない。

 

毎年、自治会役員は交代するから、コロコロと方針が変わる。次年度への引き継ぎはないに等しい。なのに、アンケートをとるのは何のため?

 

深読みの間違いかもしれないが、来年度の清掃活動を有償で引き受けたいという思いがあるのか?

 

業者に依頼するなら134000円のところを自分ならもっと安くやれると主張するのか?

 

邪推が過ぎるかな。