窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

厳しい取立て

昨日は年金支給日。夫は仕事を休んで義父に付き添って信金へ行った。支給された年金で借金を返済する。二ヶ月分の借金返済になる。義父の収入は年金頼みなので、お金は残らない。でも、払うべき借金は他にも沢山あり、弁護士事務所から最後通牒を突きつけられている借金もある。

 

割れたガラスを入れ換えてもらって工事費を2万円ほど払わなくてはならないが、義父は放置していた。夫がその業者に事情を話して土地の売却まで待って欲しいとお願いした。が、業者は義父が払わないなら夫が立て替えれば良いではないかと言い、今日は、夫の職場にまで業者から電話があった。

 

2万円くらいなら立て替えれば良いだろうという業者の言い分は分かるが、夫は自分に支払いの義務はないと話したそうだ。

 

業者は義父を訪問し、今月20日までに支払うと義父に念書を書かせた。約束するまで帰らないという姿勢だったのかもしれないが、約束したとしても義父にお金はなく、2万円の支払いは出来ない。

 

たった2万円と思われることだろうが、借金や我が家が立て替えた金額を合計すると500万円を越えている。我が家が立て替えた額は100万円を越えている。これ以上の立て替えは避けたいところだ。

 

この話を夫から聞いて、20日過ぎたら、この業者は夫の職場に支払いを求めて来るのかもしれないと思った。

 

金融業者は借りた本人以外の身内に取り立てをしないが、この業者は夫に支払いを求めるのではないか?

 

または、警察に何かの罪で被害届けを出されるのではないかと思う。

 

何の罪になるのか調べなくてはと思った。夫に罪はないはずだ。