新築マンションの値段が上がり中古マンションが注目されているというニュースを見た。
私は、「へえ、そうなんだ」と思っただけだったが、夫は、「俺は中古マンションを避けたい」と言った。
その理由を尋ねると、40年前くらいはコンクリートの品質管理に問題があるとのこと。
鉄筋、型枠を組んでコンクリートを流し込むのだが、コンクリートが固まる前に木片等の異物が落ちてしまったらどうなる?取り除けるか?と夫は言った。
見えない所の管理はいい加減という業者が施工したら、コンクリートの強度に問題が出るという話だった。
ネットでコンクリートについて検索すると、木片やテープの芯などが入ったコンクリートの柱の写真がいくつも見つかった。
木片が腐って失くなり空洞ができているのもあった。
新しい建物なら大丈夫かというと、そうではないのかもしれないけど、古いものの方がコンクリートの問題は大きいのかもしれない。
そう言えば、外国の壊れたビルのコンクリートに異物が混入していたというニュースを思い出した。そのニュースでは、コンクリートを少なくするために一斗缶が柱に埋め込まれていた。ミスではなく意図的な異物混入。
同じようなことが日本でも行われていたとしたら、古い建物のコンクリートにひび割れが多くあってもおかしくないし、そうだとしたら雨漏りもあるだろう。壁紙を剥がしたらカビだらけかもしれない。
中古マンションを買うなら、土台のコンクリートの質を確かめる必要があると思った。