窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

熱中症

夫の知人が昼間に草刈り作業をして、気分が悪くなったから家で休んだ。

具合がさらに悪くなり、自分で救急車を呼んだ。

が、亡くなった。

この話を聞いて、

思わず、「そんな!」と声を出した。

信じられなかったが、亡くなったのは事実。

作業して熱中症になって、救急車を呼ぶことができたのに死んでしまうなんて。

なんと恐ろしいことだろう。

日ソ中立条約の破棄について

ニュース番組で、なぜソ連が日ソ中立条約を破って満州樺太を攻めたか・・・という特集をしていた。

 

ショックなことを知った。

 

条約を破って攻めるよう働きかけたのはアメリカなのだと言われていた。

 

見返りに、ソ連は北海道北部まで手に入れることができると約束されたんだそうだ。

 

戦争の敵である日本を弱らせるための戦術だったのだろうが、卑怯なやり方だなと思い、

 

アメリカを憎らしく思った。

 

 

キャットグルーマーの動画を見て

猫にブラッシングをしたりシャンプーをしたりするキャットグルーマーの動画を見た。

 

手入れされる猫は長毛で毛の固まりを持っていた。

 

どうやって毛の固まりを取り除くのかに興味があった。

 

・バリカンで刈り取る。

 

・ブラシでほぐす。

 

の二通りあった。

 

特に、ブラシでほぐすやり方が気になった。

 

自分にも出来そうだと思ったからだ。

 

キャットグルーマーは固まった毛を横に引っ張って裂いた。

 

そしてそこをブラッシングした。

 

私はブラッシングの道具を持っていないからブラッシングはできないが、

 

毛の固まりを手で裂くことはできるだろうと、動画を見て思った。

 

さっそく、野良猫の居場所へ行ったときに、キジ白の毛で試してみた。

 

かなり力が要るが、毛の固まりは手で裂けた。

 

すると、固まりの中から抜け毛が出てきた。

 

固まりを裂き続けると、裂いたところだけサラサラふわふわになった。

 

キジ白は時々体をローリングさせたが、大人しく毛の手入れをさせてくれた。

 

気持ち良いのかもしれん。

 

やれるときに、ちょくちょく、毛の固まりを裂こう。

毛の固まりを刈り取られた野良猫

昨日、野良猫の居場所へ行った。

キジ白が現れた。

姿に変化があった。

腰のあたりの毛が固まって、いくつもの毛束ができていたのだが、なくなっていた。

ハサミで切り取られてるように見えた。

手触りは、ガタガタジョリジョリ。

皮膚の近くの毛がフェルトのように固まっているから、毛を刈ってもらってもなお、大変な状態。

バリカンで刈らなきゃ毛の固まりは取れないようだ。


ユーチューブで猫の毛が固まる原因は皮脂だと言われていた。

毛が長目で皮脂が多いならシャンプーする必要があるとも言われていた。

野良猫の世話をするなら、シャンプーをしてあげた方が良いのだろう。

野良猫を自宅の浴室でシャンプーする動画を見たことがある。

それを見たとき、シャンプーする必要性を感じていなかった。

キジ白の毛の固まりを心配する今は、猫に

シャンプーは必要だと思う。

ゴミ倉庫に入っていく猫を見て

夜、夫と散歩していたら家の近くで車道を横断する猫と

 

目の前を素早く走り去る猫を見かけた。

 

家の近くにも野良猫がいるのだと初めて知った。

 

 

翌日の夜、また夫と散歩していると、近隣住宅のゴミ倉庫の扉の隙間に入っていく猫を見た。

 

ゴミを漁って食事をするのだろうか?

 

人から餌をもらっていないのだろう。

 

キャットフードを食べていない猫は何を食べているのだろう?

 

人が出す生ゴミの中に食べられるものはあるのだろうか?

 

疑問に思ったので、「猫が食べられるもの」でネット検索してみた。

 

すると、あるページにいろいろと挙げられていた。

 

牛肉・豚肉・鶏肉・馬肉・鹿肉

 

鮭・鯛・マグロ・鯖・カツオ・サンマ・カニ・タコ・エビ・ホタテ・イカ・ブリ・うなぎ・シシャモ

 

チーズ・ヨーグルト

 

まちみつ・昆布・ゴマ・海苔・卵・蕎麦

 

レタス・キャベツ・かぼちゃ・トマト・きゅうり・ほうれんそう・とうもろこし・じゃがいも・大根・にんじん・ブロッコリー・アスパラガス・白菜・小松菜・豆苗・水菜・干芋

 

イカ・バナナ・さくらんぼ・メロン・いちご・柿・桃・ブルーベリー・パイナップル・梨・マンゴー・キウイ・みかん・栗

 

枝豆・納豆・きな粉・米・パン

 

 

ということは、生ゴミの中から食べられそうなものを見つけられそうだし、

 

人間が食べているものをもらって食べても大丈夫な気がする。

 

そう言えば、「猫まんま」という言葉を聞いたことがある。

 

鰹節をふりかけたご飯が思い浮かぶ。

 

猫を飼ったことがないので、それを食べる猫は思い浮かばないんだけど、

 

昔の猫は「猫まんま」を与えられていたんじゃないかと思う。

 

人間が刺身や焼き魚を食べるときには、猫は人間におねだりして食べさせてもらっていたかもしれん。

 

食べ残しのコンビニサンドイッチをもらって食べる野良猫もいるかもしれない。

 

ゴミ倉庫で生ゴミを漁って食べるとしたら、賞味期限切れの食べ物やしなびた野菜などから食べられるものを選んで食べるのかな・・・。

 

納豆を食べる猫の動画は見たことがあるから、賞味期限切れの納豆なんかも野良猫は食べるだろう。