ベテランに見える新人?
郵便局に郵便物を送りに行った。
カウンターで受け付けてくれたのはグレーヘアの男性。
彼は、何回も作業をやり直し、隣にいた人からやり方を教えてもらった。
なかなか上手くいかなくて、ちゃんと送れるか不安になった。
簡単な作業に見えて難しいのかな?
どうでもよいものを送るのではないから、私は緊張した。
郵便局で対応してくれる人をどうこう思うことは、これまではなかったけど、今回は、新人の失敗に巻き込まれたのかなと思った。
シニア世代の新人だったようだ。
彼は年下の先輩からたくさんの指導を受けて、気持ちは穏やかでなかったかもしれない。
高速道路を歩いた
昨日は今年初めてのピアノレッスンだった。
いつものように高速バスで教室に行った。
レッスンでは、自分では気づかないことを先生に指摘してもらい、ピアノな奥深いなあと思った。
いつものように高速バスで帰宅したが、初めての経験をした。
降車ボタンを押して降りるバス停に着くのを待っていたら、いつもと違い、バスは左に車線変更せずにバス停を通りすぎた。
間違いに気づいた運転手が路肩に停車した。
私は慌ててバスを降りて、バス停へと歩いた。
高速道路を歩くなんて危なかっけど、仕方がなかった。
残酷なマサカ
夫の会社に所属する職人さんが、朝、仕事に出て、帰宅したら専業主婦の奥さんが倒れていた。
既に亡くなっていたそうだ。
奥さんは家に一人でいる時に急な体調不良に襲われて、救急車も呼べないまま倒れていたのかもしれない。
朝はいつも通りだったのに、帰宅したら奥さんが死んでいたなんて、そんな残酷なこと、受け入れられないだろう。
突然の交通事故で家族を失う人も同じ思いだろう。
何の前触れもなく亡くなるなんて、残酷なことだ。
職探しはじめ
職探しをしている夫に、面接の話がきた。
昨年、「人を探している会社がある」と元上司から電話があったが、その時は会社を辞めることなど想像もしていなかったから、夫はその話を断った。
年末、雇い止めになり、「その話は生きていますか」と元上司に夫は連絡した。
あてにならないかなと期待はしていなかったが、元上司から、面接の準備をしておいてと連絡があった。
なので、バタバタと準備をしている。
少し希望が持てそうだ。
もしかしたら空振りになるかもしれないけど、面接の練習にはなるだろう。