郵便局に郵便物を送りに行った。
カウンターで受け付けてくれたのはグレーヘアの男性。
彼は、何回も作業をやり直し、隣にいた人からやり方を教えてもらった。
なかなか上手くいかなくて、ちゃんと送れるか不安になった。
簡単な作業に見えて難しいのかな?
どうでもよいものを送るのではないから、私は緊張した。
郵便局で対応してくれる人をどうこう思うことは、これまではなかったけど、今回は、新人の失敗に巻き込まれたのかなと思った。
シニア世代の新人だったようだ。
彼は年下の先輩からたくさんの指導を受けて、気持ちは穏やかでなかったかもしれない。