窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

ひざねこ

癒しを求めて、とうとうぬいぐるみを買ってしまった。

 

「ひざねこ」というぬいぐるみ。

 

名の通り、ねこ。

 

本物の猫のような形をしていて、

 

ソバがらの枕くらいの重さがある。

 

手触りはもふもふ。

 

ぬいぐるみを抱っこしていると、赤ちゃんを抱いているような心地がする。

 

私は猫を抱っこしたことがないから、そう感じた。

 

 

「ひざねこ」を座らせたり、寝そべらせたり、膝に乗せてみたりして

 

なごんでいる。

 

 

 

愛知県知事リコール運動 佐賀市で署名偽造というニュースを見て

去年10月、佐賀市で署名偽造のアルバイトをしたという男性の話をニュースで見た。

 

自給950円で愛知県民の住所氏名を書き写す作業をしたそうだ。

 

やばい仕事だと思ったそうだ。

 

 

私だったらどうするだろう・・・。

 

やばい仕事だと気づいたら仕事を中断して帰宅するかなぁ・・・。

 

署名偽造という犯罪を引き受ける人材派遣会社があると知り、ショックだ。

 

愛知県知事を辞めさせたい人はお金で署名を買うのだろう。

 

高須クリニックの院長が署名を集めていたと記憶している。

 

高須さんが署名を買ったのかな?

 

お金があれば、何でも望みは叶えられるのだろうか?

 

 

高須さんは潔白だと主張しているが、

 

「あいちトリエンナーレ」を主催した愛知県が許せないのだとしたら、

 

知事を辞めさせようとするより、自分の考えを広く伝えれば良いのではないかと思った。

 

それにしても、佐賀市でアルバイトが集められて偽の署名を作らされるなんて、

 

集まったアルバイトたちが気の毒だ。

 

口止めされていたなら、精神的な苦痛が大きいはずだ。

 

 

佐賀市佐賀市近辺に住む人たちを道具のように使ったのは許せない。

 

高須さんも河村名古屋市長も、偽造に関わっていないと言っていたが、

 

偽造された署名を提出しているのだから関わりはある。

 

不正をしてないそうだが、提出された署名は偽造されたものだった。

 

誰が偽造させたか分からない署名を、「本物だ」と思って提出したと言う?

 

 

実際に署名をもらうのは大変なことだ。

 

活動について話し、署名してもらえませんかとお願いしなくてはならない。

 

賛同を得られないと署名してもらえないだけでなく、

 

話さえ聞いてもらえないこともある。

 

署名を集めるのは根気の要る大変なことだ。

 

だから署名に価値がある。

 

 

偽造も当たり前になれば、署名の値打ちが下がってしまう。

川渕さん?

 森さんの後任についてのニュース見ていて、

 

後任に一度選ばれていた人を「川口さん」と間違って覚えていたと分かった。

 

正しくは「川渕さん?」。

 

「かわぐち」じゃなくて、「かわぶち」。

 

 

後任人事でこんなに混乱するのって、変だ。

 

 

福岡県知事は病気で入院して副知事が代行している。

 

オリンピックの場合、代行する人はいなかったの?

 

誰が会長になっても、病気や事故の恐れはあるのだから、

 

初めから代行者も決めてれば良かったのに・・・。

 

副会長が代行すれば良いのでは?

 

副会長はいない?

ドラマの原作を読んでみて、ドラマの方が好きだと思った

去年、再放送でドラマ「アシガール」を見て、とても面白いと思った。

 

原作も面白いのではないかと期待して、コミックスを読んでみた。

 

面白いのかもしれんけど、なぜか感情移入できなかった。

 

ドラマは面白いと思ったんだけど・・・。

 

原作漫画の主人公に感情移入できなかった。

 

もう少女漫画の恋愛ものに興味が持てなくなっているのかな・・・。

 

イケメンの若君にときめく主人公の気持ちに共感できない自分なんだな・・・。

 

 

原作に共感できないのに、ドラマの方を面白いと思えたのは何故なんだろう。

森さんと川口さん

森喜朗さんの会見の様子をテレビで見て、

 

「やっぱり、女性蔑視について反省してないのだな」と思った。

 

で、反省してない人が自分が辞めるにあたり後継者を指名するのはオカシイと思った。

 

川口さんも、そのオカシサに気づかなかったんだろう。

 

 

飢えている学生について「楽しいから良い」と言ってしまう所ジョージを見て

NHK「所さんの大変ですよ」で、コロナで困窮した大学生が紹介されていて、

 

大学生の女性が野草を摘んで食費を節約している様子があった。

 

野草仲間と一緒に料理して食べていて、「楽しい」と言っていたが、

 

番組に出演した人たちは悲しそうな表情はするが、深刻だと言う人はおらず、

 

所ジョージは「楽しいから良いんじゃない・・」と能天気に笑いに持っていった。

 

 

大学生が「楽しい」「美味しい」と言ったのは、やせ我慢。

 

本当は飢えている。

 

栄養は足りてない。

 

野草ばかりじゃ栄養失調になってしまう。

 

 

困っている人を困ったままにするのって、間違いだと思う。

 

せめて、学生に支援金を出している自治体を紹介してもらいたかった。

 

 

定期的に無料の食材を配る様子は紹介されていたが、

 

それでも野草で飢えを満たそうとしている学生がいた。

 

「所さん大変ですよ」はバラエティー番組だから、

 

困窮する様子を笑いでまとめたのかな・・・?

 

クローズアップ現代+」なら、真面目に紹介したんじゃないかな・・・。

 

 

 

「所さん大変ですよ」を見て笑うのは、もうお終いにしたい。

鬼滅の刃ファンブック第二弾に収められた漫画を読んで

ファンブック中の無惨を倒した後の炭治郎たちが描かれている漫画を読んだ。

 

笑えるし、幸せな感じがする話なんだけど、

 

鍛錬で痣が出た隊士は25歳で死ぬという設定だから、

 

炭治郎のセリフは、自分が死んだ後の家族や友人の幸せを願うものが多かった。

 

人生の残り時間を大切にして生きようというメッセージかな・・・。