社会的引きこもりから脱却するため、自治会の活動に参加し始めた。
日曜日の夕方、臨時総会に参加した。
そして、飲み会。
無事に終えたと思ったが、昨日思い出してモヤモヤした。
何にモヤモヤしたかというと、役員の夫が地道に準備したことが台無しになるくらい、他の役員が司会の夫を無視して話し合いを仕切ったりしたし、
夫が軽んじられていると感じた。
もっと辛く感じたのは、特定の住民に対する悪口を飲み会で聞いて、悪く言う方より嫌われている人に同情したこと。
人が悪く言われているのを見たら平気ではいられない。
人は悪口で連帯するのだなと思うと怖くなった。
やっぱり私は普通の会話についていけないのかな?
悪口大会は苦手だ。
私が属する自治会は特定の人を陰で血祭りにあげて楽しむ人が運営を仕切っている。
嫌われている人が病死したとしても何とも思わないだろう。
もっと優しい人が運営の中心にいたら良いのになあ。
せっかくの飲み会だったけど、苦痛の極みだった。
もう参加は無理かも。
振り出しに戻り、また引きこもり生活をしようと思う。
なぜ悪口で盛り上がる?
同じ気持ちになるのは無理だ。無理。無理。