差別の始まりは何だろう?
違いを見つけたり、
優劣をつけたり、
妬んで嫌ったり、
嫌われていると知って、自分を嫌う人を嫌ったり、
などのことが始まりかなあ?
「嫌う」「嫌い」が固定して、
親から子へ代々と「嫌い」「嫌う」の対象が伝えられるから、
差別が根づくのかな?
お互いに嫌いあって、「あの人たちと私たちは違う」と線引きして、
付き合わないから受け継ぐものも違って、
違いが大きくなるのかな。
同じ人間だという土台に立って、対等に話し合えば良いのになあ。
違いがあれど同じ人間なんだと思って、共通点を見つけていけば良いのになあ。