窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

図書館で見つけたお気に入りの本を買うことにした

図書館から何度も借りて見ているクロスステッチの本を

 

とうとう買うことにした。

 

青木和子さんの「クロスステッチ AtoZ」という本を、数ヶ月ごとに4回くらい借りて見ている。

 

多分、また借りて見るだろう。

 

「そんなに見たい本なら、買えばいいのにね」

 

「そうかもね」

 

みたいに自問自答した。

 

 

何年か前だったか、図書館で本を借りて買わないことを非難する有名人がいたなあ。

 

林真理子さんだったかな・・・。

 

 

図書館は書店の敵ではないはずだ。

 

だって、図書館に行く人は書店にも行くのだから。

 

書店の敵は別のものだろう。

 

図書館でお気に入りの本を見つけて買う人は私だけじゃないだろう。

 

 

 

 

空手ではなく空道

いつも通る道に子どもたちが道着を着て集まるところがある。

 

夜は大人たちがトレーニングしている。

 

私は最近まで、そこは空手道場だと思っていた。

 

白い道着を着ているし、聞こえてくる掛け声で空手をやっているんだと思い込んでいた。

 

よくよく看板を見て、「空道」の道場だと分かった。

 

 

「空道」って何?

 

帰宅してすぐに調べた。

 

ネットの情報で、「現実の闘争を想定した21世紀生まれの新しい武道」と分かった。

 

生まれたばかりじゃん?

 

 

どうしてそんなに人気があるの?

 

道場に子どもも大人もたくさん集まっている。

クリスマスケーキって何?

クリスマスケーキを買うというより買わされている感じがして、買わなきゃならんものかという気持ちが湧いてくる。

 

近所にお気に入りのケーキやさんがあり、気に入ったケーキを時々買うのだから、ケーキは好きなんだけど、

 

クリスマスケーキという特別なケーキには疑問に思う。

 

Eテレの「グレーテルのかまど」という番組で、外国のクリスマス菓子が紹介されているのを見て、

 

クリスマスにクリスマスケーキを食べるのは日本人だけなんじゃないかと思った。

 

キリスト教信者の多い国では、クリスマスに昔から代々伝わっている菓子を食べるのだから、

 

江戸時代にキリスト教が禁止されていた日本に、クリスマスを祝う菓子はないだろう。

 

 

「クリスマスケーキって買わなきゃならないもの?」

 

と夫に言ってみた。

 

またいつものように妙なことを言ってるなあという感じの表情で、

 

「クリスマスケーキを食べた方が楽しいから、買った方がいいんじゃない?」

 

と言われた。

 

クリスマスケーキを食べると楽しくなるのかな・・・

 

惰性で食べているのではないかな?

生春巻きを巻くコツ


Vol.6 かおるん♪の「生春巻きの簡単な巻き方」

生春巻きで野菜を巻いて、スイートチリソースをつけて食べるのが好きだ。

 

でもキレイに巻けなくて不格好。

 

見栄え良く作りたいものだなあと思ってネットで調べた。

 

のり巻きを巻く要領で巻いたら良いと書かれていた。

 

あ~あ、のり巻き作ったことないし・・・

 

手巻きずしなら作ったことある。

 

 

見栄え良い生春巻きを作るには、コツをつかむための練習が必要のようだ。

 

のり巻きが作れる人はコツをつかみやすいようだ。

 

のり巻きを作らない私は、ゼロからのスタート。

 

「食べたい」「食べさせたい」という欲をエネルギーにして練習しよう。

 

 

 

桜を見る会の招待客名簿が消去され、復元も不可能と聞いた

桜を見る会」についてのニュースを見ていて、

 

納得できないなあ・・・とモヤモヤする。

 

 

納税義務を怠っているんじゃないかと税務署に目をつけられた人は、

 

何年も遡って調べられる。

 

で、納税しなきゃならなくなる。

 

税の取り立ては厳しいものだなあと思う。

 

 

けれども、桜を見る会でのお金の使い方は、

 

ざっくりしている。

 

招待客を選ぶ基準はないし、反社会勢力の人が参加していても

 

調べられない。

 

政治家が家族を呼んだり、選挙を支援した人を呼んだりしている。

 

税金の無駄遣いをしているなあ・・・と思う。

 

 

こういうのって、「政治の腐敗」と言うんじゃないかなあ。

 

腐っているんだ。

 

臭いけど旨味があるから人が集まるんだな。

 

 

桜を見る会」の映像を見て、

 

人の顔の横に名前も載せてほしいと思う。

 

芸能人は見て分かるが、それ以外が分からないから知りたい。

 

名前が分かれば、ネットで検索できる。

 

そうすれば、どんな功績があるかが分かるから・・・。

 

功績のない人はネットに情報はないだろう。

 

 

名簿はもうないそうだから、

 

映像に映っている人だけでも紹介してほしい。

 

 

官房長官が、名簿は復元できないと言っているのをニュースで見て、

 

失望と怒り、絶望を感じた。

 

 

とにかく、税金の無駄遣いをする政治家は嫌いだってことよ。

 

 

掃除で黒く汚れたバケツの水の捨て方

古歯ブラシで汚れを擦ると、汚れは歯ブラシに入っていって歯ブラシは黒くなる。

 

それをバケツの水で濯ぐ。

 

バケツの水は黒くなり、歯ブラシは元のように白くなる。

 

この作業を繰り返していると、汚れが歯ブラシへ、歯ブラシからバケツの水へと移り、

 

バケツの水は真っ黒になる。

 

こんなに汚れていたんだなあと実感する。

 

で、いつも後片付けする段になって、バケツの水を排水口に流すことに不安を感じる。

 

パイプが詰まるんじゃないかと不安になる。

 

何かよい方法はないかとネットで検索しても、汚れた水の捨て方についての情報はない。

 

どうしよう?

 

そこで、思いついたのは、汚れた水をろ過して捨てるという方法。

 

今のところ、クイックルワイパーのウエットシートを二つ折りにしたものを使ってろ過している。

 

水を通すけど泥や埃をキャッチしてくれる。

 

排水口もあまり汚れない。

 

 

それにしても、みんな、雑巾やブラシを洗った汚れ水をどんな風に捨てているんだ?

 

 

お前のせい論法

最近、夫の父がスマホを使い始めた。

 

夫はスマホの契約や設定のために同行し、サポートしているのだけど、

 

先日、突然、「お前のせいで通話できなくなった。スマホをいじっていただろ・・・」と言われ、

 

「話が通じない」と夫が言っていた。

 

不都合なことが起こると、「お前のせい」という話になってるみたい。

 

 

これって、他罰性が高いということかな。

 

不都合なことが起きたとき、自分のせいかな・・と思うのが自罰性。

 

他人のせいにするのが他罰性だったかな。

 

 

自分の行動を振り返りたくなくて他人のせいにするのか?

 

年をとったら、そうなるのか?

 

その人の持つ心性なのか?

 

スマホを使うにあたってお世話している夫が、辻褄の合わない非難を受けることがあると知り、怒りを感じつつ、

 

家族だから、「お前のせい」と罵られてもサポートしなくてはならないのだなあ・・・

 

どんな気持ちで接したらいいのかな・・・と考えている。

 

怖いなあ、お前のせい論法は。

 

 

他人だったら離れれば良いだけだ。

 

身内だからなあ・・・。

 

 

お前のせい論法には、「あなたはそう思っているのですね」と言うしかないなあ。

 

肯定も否定もせず、できるサポートをするんだ。

 

「お前のせい」と言われて「そうじゃない」と否定すれば、

 

嫌な遣り取りが延々と続くだけだ。

 

そして疲れるだけ。