窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

予想外のことが起こると不安が強くなる

3月に障害者手帳の更新手続きをした。

 

役所の人に、手続きに4週間ほどかかると言われ待っていた。

 

そろそろ役所から手続きについての文書が届くはずだけど遅いなあと思いながら

 

待っていたら、今日届いた。

 

やれやれ、やっと更新できるぞと思って封筒を開けたら、

 

思っていたのと違う文書が出てきた。

 

「等級変更のうえ認定がおりております」とか

 

「写真のご提出お願いいたします」

 

「手帳の受け渡しは・・・3週間程度・・」

 

と書かれていた。

 

書類を持って役所に行ったら手帳を更新できると思っていたのに、

 

予想外の「等級変更」。

 

文書に説明がないので面食らった。

 

私は3級の手帳を持っている。等級変更ってことは、2級になるの?4級はないから・・・。

 

 

なぜ変更?

 

等級が変更されたら何が変わるの?

 

ああ・・・役所に質問したい。

 

けれど、電話で訊くのが怖い。

 

電話を避けたい。

 

どうしよう・・・と戸惑いつつ、

 

「あれこれ考えずに写真が必要なら写真とれば良くない?」

 

「写真を出しに行ってから質問したら?」と思う自分もいる。

 

 

予想外のことが起きて、いろいろ考え過ぎているみたい。

 

電話で質問して解消すれば良いけれど、強烈に電話に苦手意識があるのが

 

私の困りごとの一つだ。

 

質問しないことで、頭の中で「なぜ?」が膨張している。

 

考え過ぎずに行動すれば楽になるから、とりあえず写真を撮りに行こう。

 

確か、写真を撮るボックスがスーパーにあるはず。

 

けれど、この顔で写真とるの気が進まないなあ・・・どうせなら綺麗に写りたい。

 

でも顔は変えられないからしょうがないよね。

 

不安から、しょうもないことを考えてしまう。

 

不安が強すぎるのも困りごとの一つ。

 

 

本当は、市役所に一人で行くのも不安なんだよね。

 

役所の人の説明を聞いていると、一方的に言葉を重ねられることが多くて圧を感じるから。

 

あれもこれも不安。