窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

ラインは詐欺だった

夫は女性とラインでやりとりをしている。

 

で、私はそのやりとり内容から詐欺だと思い、夫に言ったが聞き入れてもらえなかった。

 

だから警察に相談してみた。

 

 

休日出勤した夫に、警察からの話を伝えると、夫の方でも違和感のあるラインが来たそうで、詐欺なのではないかと思い始めたそうだ。

 

ラインのやりとりを見て私が調子を崩してしまったから、ラインでのやりとりを止めましょうと伝えたのに、いつものように、「おはよう」のラインが来たそうだ。

 

夫の困りごとに無関心なラインだったから、違和感をもったということ。

 

だからといって、夫の気持ちが冷めてしまったのではなく、気持ちを引きずっているようだ。

 

それだけ、女性とのやりとりが楽しかったということ。

 

私は夫に、その女性は作り上げられた架空のものではないかと言った。

 

そういう見方で添付された写真やフェイスブックの写真を見直すと、不自然なものが多かった。

 

美しい女性の写真は、彼女を写したものではなく、モデルを撮影したものだろうと。

 

美味しそうな料理も見せるためのものだろうと。

 

日中ハーフという設定だが、日本語が下手すぎる。

 

翻訳ソフトの言葉のよう。

 

でも、夫は真からの納得はしてなくて、気持ちを引きずっているようだ。