ピアノレッスンでは、ブルグミュラーの「空気の精」をやってる。
私には難しすぎると思っていたが、何とかなりそう。
先生は、
もう弾けている。あとは、強弱つけてテンポを上げるだけ
と言われる。
精一杯テンポを上げて120で弾いた。
レッスンでは144で弾いてみましょうとなり、
メトロノームを先生がセットした。
できるのか?と自分を疑いながら弾く。
口がアワアワ。
何とか着いてきていますねと、好評価。
しかし、もっと速く弾かないと曲の感じが出ないということで、
次のレッスンまでに152のテンポで仕上げてくるようにと言われた。
自信はないけど、先生がそう言われるのだったら、練習すればできるようになるのだろう。
やればできるってことかな?
楽譜には168のテンポと書かれているから、152でも遅いのだけど。
レッスンでは、いつも難しめの要求に応じてアワアワして、帰宅すると疲れを感じる。
追い込まれた感じ。
できないことをやるから向上するってこと?
普段の練習では、自分を追い込んでいない。
レッスンでは、毎回追い込まれる。