窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

プラスチックラブを聴いて

竹内まりやのプラスチックラブを毎日、聴いている。

何度も聴きたくなる歌だ。

歌詞の内容は、寂しいものだと思う。

過去の失恋で心にぽっかりと穴が空いた女性は、ディスコ通いと気ままな恋愛を繰り返すという歌詞。

本当に好きだった人を好きなままでいるという内容ではなく、好きだったという思い出に苦しんでいる。

心を閉ざして、気持ちを打ち明けたりしない。

心の傷は生々しいままだ。

踊ったり恋愛したりしても、心の穴は埋められない。



こういう歌に自分の何かが重なっているんだろう。