昨日眠りにつくときに、息子に起きたトラブルについて思い巡らせた。
・息子は建設業の派遣会社に正社員として入社。
・今はマンションの建設現場で働いているそうだ。現場監督補助。
・そこで仲良くなった職人さんたちと食事に行った。
・40歳くらいの職人が、「今日くらいカッコいいとこ見せろよ❗」と言い、他の職人も同調。
・奢らざるを得ない状況になった。
・飲食代8万円を息子が支払った。
これは、子どもたちの間でも起こるいじめに似ている。
そのときに8万円の所持金がなくても、カード払いで支払わせることができるところが、子どもと違う。
多人数対一人の構図を作り、断りにくくしている。これは、子どものいじめと同じ。
職人グループが本来は良心的だったとしても、力を持つ者が悪意ある場合、感化されて同調してしまうのも、子どものいじめと同じ。
子どもだと、いじめと言われる。大人なら何と言う?犯罪?迷惑行為?
息子から8万円を奪った職人たちは、一時的な快楽を得られただろうが、大人としての社内的な信用を失っただろう。悪評が立てば、仕事を失うおそれはあるだろう。
人を痛めつける行為をしても失うものはないとその職人たちが思っているとしても、得られることは少ないだろう。エスカレートすれば犯罪として処罰されるおそれがある。
悪いのはその職人たち。息子は被害者。
寝つきが悪くなった。息子にしてあげられることが少ないから。
子どものころのように守ってあげられない。
ただ、お金を少し送ってやることならできる。
そうだ、息子の通帳にお金を振り込もう。
健康に心がけ、医療費がかからないようにすることで穴埋めしよう。
大学病院で5000円の治療費を支払っているが、早く治せば未来の出費がなくなる。
診察の度に、主治医から生活習慣を変える努力が足りないと言われているから、さらに努力して早く治し、治療費という未来の出費をなくそう。
それと、もうちょっと節約して生活しよう。
目を閉じて考えていたら、寝ていた夫がトイレに起きた。何時だろう?2時くらい?
気がつくと寝入っていた。
目覚めたのは9時くらい。
多くの人が働き始める時間だ。
いかんなあ。夫は既に出勤していて、
外からは春休み中の子どもたちの声がする。
そうだな、こういうところを改めなくては。
心配するだけじゃなく、行動できるようにしなきゃ。