去年買ったコート。化繊が入った布地だったからか、摩れるところに毛玉が沢山できてしまった。通販で買ったのだけど、レビューにこのことはなかった。なので、毛玉を見て騙されたような気持ちになってしまった。
このコートは今年も着るつもり。毛玉を取らねば。ハサミで切り取ろうかと思っていたが、何時間かかるかと思ったら毛玉取り器を買った方が良いかなと思った。
乾電池で動く700円くらいの毛玉取り器を買った。
髭剃りのように毛玉が取れた。布地から飛び出た繊維も取れた。布が薄くなったかもしれないが、毛玉が取れて布が甦ったようにも見える。
コートの毛玉取りが終わったら夫の服の毛玉取りもした。
化繊は強くて切れないから毛玉になっても落ちないんだろうと思う。これが木綿や羊毛なら毛玉にならないだろう。自然素材の布の方が良いのかも。
ただ、化繊は軽いから着るのには楽だ。
毛玉取り器に貯まった綿を取りながら毛玉取りを続けた。細かく砕けた繊維を吸い込んでしまいそう。マスクをしておくべきだったと後悔した。
化繊を吸い込んだら肺が傷みそう。
神経質にならなくても良いか。毎日服を身につけて、服から出る繊維を吸っているはずだ。埃も吸っているはず。
毛玉取りをしながら、ふと、アスベストが思い浮かんだ。吸うと肺がんになりやすいそうだ。
去年、Diyの動画を見ていて、屋根の塗料に使われていたと知った。アスベストという繊維を塗料に混ぜたら強度が増すのかもしれない。でも発癌性があると分かってアスベストは禁止され、今使われている屋根用の塗料は昔のものほど強くないそうだ。
アスベストが何から作られているか知らないけど、繊維はいろんなところで使われている。
化繊は繊維だけど、繊維にする前はプラスチックみたいな材料だろう。
昔の発明品がいろんなところで使われていて役に立っている。毛玉はできるけど。
アスベストについて検索してみたら、繊維状の天然の鉱物だそうだ。有害物質だと知らないで使っていたのだな。
天然のものでも有害なもので思い浮かぶのは水銀。
人工のものは悪くて天然のものは良いというイメージがあった。そういう枠で考えるの止めよう。