窓から外を眺める

専業主婦のつぶやき 

侘しい気持ちのクリスマスイブ

義父に40万貸して欲しいと言われ、夫は今日、実家へお金を持っていった。

 

貸して欲しいと言われたが、お金が返ってこないだろう。

 

返す見込みはないだろう。

 

夫が、早く相談してほしかったと言ったら、義父は、相談してもどうにもならないと答えたそうだ。

 

生活を小さくしないとと言うと、小さくしているだろうと返ってきたそうで、

 

言葉のキャッチボールになっていない。

 

今度こんなことになるようだったら家を売却しないとと夫は言ったそうだ。

 

もっと細やかな話ができたら良いのになあ。

 

義父を気の毒に思うが、夫が相談相手として信頼されていないのにatmのようにお金を引き出されることには、少し腹が立つ。

 

もう少しお金の使い方を考えてもらいたいが、話が通じないみたい。

 

家を売ったら生活を小さくせざるを得ないから、なるようになるのかもしれない。

 

もう経済的な破滅は見えている気がする。

 

頑張ればどうにかなると義父は思っているようだが、どうにもならないからこうなったと気づいて欲しい。

 

儲からない商売を諦めて、身の丈にあった生活をしてほしい。

 

贅沢をしているつもりはないようだが、入浴に溢れるほどのお湯を使わないとか、電気のアンペア数を下げて基本料金を小さくするなど、提案しても、聞き入れてもらえないのは残念だ。

 

賑やかなクリスマスイブにこんなことを考えて悔しがっている。

 

人は思うようにならないのだなあ。